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【読書】「7つの習慣」の第1の習慣を読んで感じたこと

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今日は朝からカフェで本を読んでいました。読んでいたのは「7つの習慣」。スティーブン・R・コヴィー氏が書かれたもので、大変有名な書籍です。

この本を買ったのはずいぶん前の事ですが、他のビジネス書や技術書を読んでいたのでこの本を読み進められていませんでした。ようやく他の本を読み終えたので、この本を読むのを再開しました。

第1の習慣を読んだ感想

今回は第1の習慣の章を読みました。第1の習慣は「主体的であること」です。主体的や主体性を持つなどはよく言われることですが、それを事例を出しつつ説明してくれています。

主体的であるとはどういうことか?自分の行動に責任を取るということ。何をするにしても、「やる」ことを選び、行動するのは自分自身。そこに責任を取ることかなと思いました。

しかし、仕事や私生活でも「やらねばならない事」はありますが、それを「やる」ことを選択したのは自分自身。「やらねばならない事」だとしてもやらなくったっていいんですよね。「やる」「やらない」を選択した場合の結果を天秤にかけて「やる」ことを、ただ選択しているのです。

そのことに気づくことが「主体的であること」の一歩なのかなと思いました。

割と受け身な私なので、厳しいなぁと思います。でもまずコレを実践していきます。変わりたいですからね。

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