Nintendo Switch 2発売前に名作をプレイする理由
2025年3月。今年はNintendo Switch 2が発売されますが、そんな中「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」(以下、ティアキン)を始めました。ティアキンは、2023年5月12日に発売されたゲームなので、そろそろ2年経ちますね。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム |
ジャンル | アクション |
プラットフォーム | Nintendo Switch |
定価 | パッケージ版:7,920円(税込) ダウンロード版:7,900円(税込) |
発売日 | 2023年5月12日 |
開発元 | 任天堂企画制作本部 |
旬を逃してしまった理由とプレイのきっかけ

発売当初から人気が高いゲームだったことは知っていましたが、その時点で前作の「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」(以下、ブレワイ)をプレイしていなかったので手を出していませんでした。

ティアキンを遊ぶにはブレワイを先に遊ぼう!
と思ったので、周囲がティアキンで盛り上がる中、私はブレワイを始めました。
ブレワイはオープンワールドゲームで世界が広い事と、祠等のやり込み要素が多かったためクリアまで何十時間も遊びましたね。
ブレワイをクリアした頃には、周囲のティアキン熱も冷めており旬を逃したなーと感じていました。という理由から、私はティアキンをまだ購入していませんでした。
しかし、2025年にNintendo Switch 2が発売されるとなり、

Nintendo Switch 2が発売されるまでに、名作のティアキンを遊びたい!
と思うようになり、ようやく購入し遊び始めました。
ティアキンの第一印象と前作との連続性
ティアキンを初めてまず感じたことは、「グラフィックはブレワイを上手く使ったのかな」という点でした。前作からの良い継承ポイントとして
その点がすごく良いなと感じています。続編なので前作と地続きである印象があるので、ゲームに入り込みやすかったです。
操作方法はだいたい分かるし、画面の見方もある程度分かるというのはシリーズものを遊ぶ上ですごく好きなポイントです。
新要素「ウルトラハンド」の魅力
ティアキンの序盤は、主にリンクの新たな「腕の能力」のチュートリアルですね。どうやら3つの祠をクリアして、能力を獲得していくようです。
「どうやら」書いたのはこの記事執筆時点ではまだ2つの祠までしかクリアしていないからです。
一つ目の能力「ウルトラハンド」が結構面白くて、遊んでたら時間が過ぎてしまってました!「ウルトラハンド」とは、前作(ブレワイ)のマグネキャッチのような能力です。
ウルトラハンドの特徴と使い方は次のようなものでした。
- 基本能力は物体を浮かせて運ぶこと
- 物体同士を接着することができる
- 扇風機のような動力と組み合わせて乗り物を作れる
ウルトラハンドで使える物体はフィールドに落ちてますが、ガチャからも入手できます。
そのガチャがこちら

ガチャは、素材を手に持ち投入することで景品(物体)が入手できます。
カプセルが大きいので初見時は少し驚きました。でかいって分かってたけど、実際に見ると一瞬ビビるよね。
試行錯誤の楽しさ
このウルトラハンドの能力で2つ目の祠(雪山)付近で滑空機械を作りました。みんなやるんじゃないかなあ。
それでこの滑空機械ですが、「翼」のどこに扇風機を着けるのか?何個つけるのか?が課題で、初心者にはこれが分からない!
1個じゃ動かないから、2個3個と着けてようやく動くようになりました。
最初、「翼」の下に扇風機をつけて浮く様にしてみたら、ひっくり返って落下からのゲームオーバーしてしまいました。こういった試行錯誤がこのゲームの面白さなんだなと感じています。

私はこのお方から、祠チャレンジしてと言われています。
なので残りの祠をクリアして、本格的にティアキンの世界に飛び込むぞ!
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