バイオハザードシリーズ

バイオハザード8のCMで「バーイオ怖くなーいよ♪」って歌ってましたが、これはバイオ7が怖すぎたからバイオ8は怖さを低くしたと聞いていました。半信半疑でしたけどね。でも実際にプレイしてみると本当に怖い！怖すぎですよ。だがそれがいい。

巨大船の探索はミア視点で行われました。まさか！という感じです。このゲーム、主人公イーサンがヒロインのミアを助け出す物語だと思っていたのに、ミアがイーサンを助ける場面があるなんて思いもしませんでした。

今回は執拗に追跡してくるジャックとの最終決戦を繰り広げることになりました。もう人間の姿はしていないので気持ち的には「やってやるぜ！」となり躊躇なく戦えました。弱点もよーく見ると分かるようになっているので、それほど苦労はしないかもしれません。

ルーカスとの対決は頭脳対決（？）でした。ただし、通常なら絶対負け確定の対決。イーサンにはクランシーという味方がいたので罠にはまることなく対決に勝利できました。

血清の材料の一つを入手できたのものつかの間、協力者のゾイがルーカスにつかまってしまいました。二人を拉致したルーカスは性格最悪ですね。

怖いっていうよりも気持ち悪いって感想が強いステージでした。「恐怖」はマーガレットが担当でしたね。まぁマーガレットも十分気持ち悪かったんですけども。自分がこんな風になったら嫌だなぁ。

ジャックとのチェーンソーデスマッチとなりました。ジャックは持っている武器が改造チェーンソー鋏となっておりとても凶悪な見た目をしています。現実にこんなの振り回して来たらめちゃくちゃ怖いですよね。

マーガレットの人となりが少しわかる回でした。ミアのビデオを通してなのでどんな人なのか具体的にはわかりませんが、家族思いな人のようです。認識がどこかオカシイですが、根本は優しい家族思いな人だったのだろうと思います。

チェーンソーのミアとジャックとの対戦となりそれなりに戦い方を学ぶ回となりました。ハンドガンでヘッドショットを打つと一瞬動きが止まるとか良い事を学びました。ジャックを一応は倒せましたが。今後もしつこく出てくるんでしょうね、ガレージでの戦いはそんな幕引きでした。