NIKKEのイベント「LAST KINGDOM」の感想です。これまでストーリーに少し絡んできていたクラウン王国の物語ですね。
ストーリー概要(Story I 1~5)
キロは地上にいた。搭乗しているロボ(T.A.L.O.S.)がエネルギー切れを起こしアークに戻れずにいたところをクラウンとチャイムが発見した。そして、クラウン王国へ連れていかれた。
ロボの中にキロがいることがわかり、クラウンはキロを民として迎え入れることにした。
突然に民にされてしまい戸惑うキロ。怪しい二人組から逃げようとするが、ロボ(T.A.L.O.S.)のエネルギーではアークまで戻れないようだ。キロは民としてクラウン王国で過ごすことになった
クラウン王国の民として機械などを収集しに出かけるキロは、ロボ(T.A.L.O.S.)の機能で広範囲の収集物をスキャン・回収し、チャイムから頼りにされるようになった。
ただキロ自身はあくまでT.A.L.O.S.の能力がすごいのであって自分は何もできないと思っていた。
クラウンはT.A.L.O.S.を動かせるのはキロしかおらず、キロとT.A.L.O.S.を切り離して考えることはできないと言う。キロを頼もしく思っていたのだった。
クラウン王国で匿われていたマリアン(モダニア)は、キロの想いを感じとり共に頑張っていこうと励ますのだった。
感想(Story I 1~5)
感想
開始まではクラウンが主人公のイベントだと思っていましたが、前半はキロが主人公の物語でした。
キロは部隊の異動を何回も経験しており、自分の居場所がない事を辛く思っていた。そんなに異動していたら不安になるよね。
ただT.A.L.O.S.を動かせるのはキロしかいないので、クラウンが言うようにT.A.L.O.S.も含めてキロなのだと思います。
これから物語がどうなるのか分かりませんが、自分に能力がないと思っている人ほど意外と高い能力を持っていることってあるので期待しています。
キロの能力が覚醒し、T.A.L.O.S.を自在に操りクラウン・チャイム・マリアンを助けることを願います。
今回もマップがすごいですね。これまでのイベントも作り込みがすごいと思いますがクラウン王国の全体が見れるとは、嬉しい限りです。
王国と言っていたのでどんなものかと思いましたが、朽ちている個所が多いですね。だからチャイムは修復のために色んなものを収集しているのでしょうね。
イベントとはいえ、メインストーリーでは語られない同時間軸の話になると思うので、楽しいですね。NIKKEの世界が広がっていくようです。
指揮官やカウンターズもそのうちここにに来てマリアンと再会するのかな。
ガチャ結果(10連)
クラウンピックアップガチャは10連でお迎えできました!本当についている。感謝しかない。その後調子に乗って追加で10連ガチャを引いたら3人のピルグリムがきました。幸運すぎてテンションあがりましたね。
クラウンは3凸するつもりなかったですが、1凸できたので目指してみようかと思います。強いかどうかは置いといて、好きなニケは育てないとね
それでは、また次の記事で。
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