勝利の女神:NIKKE

【NIKKE】イベント:LAST KINGDOM(Story I 6-12)

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NIKKEのイベント「LAST KINGDOM」の感想です。これまでストーリーに少し絡んできていたクラウン王国の物語ですね。

ストーリー概要(Story I 6~12)

ストーリー(Story I 6~10)

クラウン王国はラプチャーに襲撃されていた。これまでもラプチャーの襲撃はあったがそれ以上のものをクラウンは感じていた。

このラプチャー達には指揮官がいるのでは?

その予想は的中しており、城外にはインディビリアとトーカティブがいた。そして、インディビリアとトーカティブは光学迷彩を施したラプチャーを王国へ放っていた。

そうとは知らずクラウンはキロに王国の秘密を明かす事にした。今後のキロの決断に必要と判断してのことだった。

王国には穀物の種が保管されていた。いつの日か人類が地上を取り戻した時、この種を栽培し食料とするために。

クラウンとチャイムは必ず人類が地上を取り戻すと信じていた。地上を取り戻した暁にはこの穀物が必要になる。そのためにただの観光施設だったこの王国を守っているのだ。

そして度重なるラプチャーの襲撃に対し、チャイムはある策を考えた。ラプチャー達へ潜入し指揮官を探すというものだった。

しかし、この策は光学迷彩で隠れていたラプチャーからインディビリアに筒抜けになっていた。

チャイムは潜入に成功するもインディビリアに捕獲されてしまう。仲間の情報や王国の秘密を話すよう拷問にかけられるチャイム。

トーカティブは話さなければ侵食すると言う。しかし、チャイムは侵食を恐れることなく王国の秘密話すことはなく、己の使命を全うしようとするのだった。

ストーリー(Story I 11~12)

チャイムが囚われていることを知ったクラウンは救出に向かおうとする。

その時空から箱が降ってきた。

箱を開けてみるとそこにはチャイムの頭部が入っていた。インディビリアによってチャイムは頭部を切断されてしまっていたのだ。

静かな怒りに満ちたクラウンはチャイムの胴体を取り戻すべく出撃する。

場外でクラウンはインディビリアと激突するも、無事にチャイムの胴体を取り戻すことができた。

一方、トーカティブ率いるラプチャー達の襲撃を受けていたキロとマリアンの元にパイオニア部隊が到着する。

パイオニア部隊のスノーホワイト、紅蓮、ラプンツェルの助けもあり迎撃に成功する。

そこへ、チャイムの胴体を抱えたクラウンが到着した。

すぐさまタロスの機能でチャイムの修復を始めるのだった。

感想(Story I 6~12)

感想(Story I 6~10)

6話からの後半のストーリーはチャイムが主軸になる話でしたね。

Last KindomのPVの時点から不穏な空気がありましたが、チャイムが危機に陥ってしまいました。

チャイムは、トーカティブから「浸食」も含めた拷問を受けていましたね。いつも明るいチャイムに命の危機が迫る描写はとてもつらく、見ていられませんでした。

拷問で王国の秘密を話せば命は助けると言われても、クラウンを裏切らず啖呵を切ったチャイムには感動しました。自らの使命を全うしようとする姿は力強さを感じます。

残りのパートで何とかチャイムには助かってほしく思います。

そして、NIKKE世界の「浸食」というワードの新情報が出てきました。

「浸食」とはニケの思考・行動を狂わせ、人類に敵対的になるように仕向ける「洗脳」だと思っていましたが違うようです。

「浸食」とは、精神は正常のまま行動制御を奪い取り、人類に敵対するものでした。

正常な精神のまま人類に敵対し、味方から攻撃されるのはかなりつらいでしょう。浸食を受けたあのニケも同様なのだと考えると、チュートリアルのストーリーも別物に見えてきます。

イベントで出していい情報じゃないよ。これから始める指揮官のためにアーカイブに残してくれないかな。

感想(Story I 11~12)

やはりというか、チャイムは無事にはすまなかった。唯一の救いは浸食ではなく切断であったこと。

ニケであるなら、修復が間に合えばまだ助かる。その機能はアークにしかないが、運よくタロスにも搭載されていた。

チャイムはまだ助かる。のだが、やはりショッキングですね。チャイムのようなニケが犠牲になるのは精神的にくるものがあります。

タロスの機能で助かることを祈るばかりです。

また、1~5話で上げていた狼煙を見てパイオニア部隊が集結したのは熱かったですね。普段ばらばらに活動している彼女たちが一挙集結してクラウン王国を助けるために戦うのは王道の展開で好きです。

彼女たちの加勢によりインディビリアとトーカティブを撃退出来るのだろうか。Story IIが早くも楽しみで仕方ないです。

早く続きを見せてほしい!

それでは、また次の記事で。

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