バイオハザード7をプレイし始めました。バイオハザード8はプレイしていたのですが、前作のResident Evilをまだプレイしていませんでしたので、やってみることにしました。Regsident Evilは8よりも怖そうなので最後までプレイできるのか。
ベイカー家へ戻る
巨大船でミアに助けてもらったイーサン。船から脱出後先へ先へと進むとベイカー家へ戻ってきました。始まりにして最後の決戦場となるのですね。
ベイカー家へ戻るとエブリンからの精神攻撃が始まりました。ベイカー家へ来てからの出来事の追体験を迫られます。何が現実で何が幻かわかったものじゃありません。とにかくエブリンを探さなければ!
そんな中、ジャック・ベイカーが幻覚の中で語りかけてきました。ジャックが言うにはエブリンは家族が欲しいだけとのこと。そしてベイカー家の面々はエブリンの精神汚染で感情コントロールができなくなっていたとのことです。感情コントロールができなくなると、人はあれほどにも恐ろしくなるのか。
エブリンとの対決
そして、ついにエブリンを見つけました。黒いワンピースを着た少女です。これまで何度か姿を見せていたのですぐに分かりました。ただし普通の少女ではなく、サイコキネシスのような凄い能力を持っているようで中々近づけません。エブリンを中心に爆風が巻き起こり、何度も吹き飛ばされてしまいます。やっとの思いでエブリンに接触できたもののエブリンはそのまま体が崩壊し巨大な化け物へと変貌してしまいました。
攻撃を仕掛けてこようとするエブリンに対し、ハンドガンやショットガン等で応戦するイーサン家を半壊するような攻撃が繰り返され、外へと投げ飛ばされてしまいました。その衝撃で動けなくなり絶体絶命のピンチとなります。そんな中、近くの銃を使えとどこからか声が聞こえます。
その声に従い、銃を手に取り最後の攻撃を仕掛ける。正直巨大な化け物に効くのか半信半疑。しかしダメージは蓄積され化け物の体は崩れ去りました。
これでようやく長い夜が明けていきます。エブリンの犠牲になったベイカー家はかわいそうだなぁ。しかし、ミアを助け出せてよかった。
感想
バイオハザード7をようやくクリアしました。ベイカー家が物語のステージだと聞いていたので「狭いステージだなぁ」と思っていましたが、そんなことはなく中々の豪邸で広かったですね。
それに巨大船といった別のステージも用意されていたのでゲーム世界は広く感じました。
一人称視点のゲームなのでFPSをやっている身としてはプレイしやすかったです。それに武器・イーサンの手がリアルなので、没入感もありました。
屋敷の構造や光もリアルな造りとなっているので現実味があってそれが恐怖につながったのだと思います。このゲームはVRもあるのですが、さすがに私には無理そうです。モニターでプレイしてましたがそれでも心臓がドキっとすることが何度もありましたから、VRをプレイすると心臓とまるかも。。
バイオハザード8のCMで「バーイオ怖くなーいよ♪」って歌ってましたが、これはバイオ7が怖すぎたからバイオ8は怖さを低くしたと聞いていました。半信半疑でしたけどね。でも実際にプレイしてみると本当に怖い!怖すぎですよ。だがそれがいい。
結構怖いですが、カジュアルモードといって難易度を下げてプレイもできるので初心者でもプレイしやすいかなって思います。(私もバイオはほぼ初心者)
ホラーゲームに若干でも興味があるようでしたらプレイしてみることをお勧めします。それでは。
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