NIKKEのイベント「LAST KINGDOM」のStory II感想です。
ストーリー概要(Story II 1~5)
タロスとラプンツェルは回収されたチャイムの頭部と胴体の接合・修復を試みる。皆が不安になる中、クラウンはチャイムが無事復活することを信じていた。
依然、クラウン王国はラプチャーの軍勢に包囲されている。この窮地を脱するにはリーダーを倒すしかない。ヘレティック・インディビリアと特殊個体・トーカティブを倒す手段があるか思案するニケたち。
そんななんか、インディビリアたちが襲撃してきたのだった。
紅蓮がインディビリアを引きつけ1対1の戦闘を繰り広げる。お互い一歩も引かない。一方、残ったニケはラプチャーの軍勢を迎え撃っていた。
インディビリアから、いつでも襲撃可能であることを見せつけられた形となったが、防衛には成功した。
防衛に成功したところで、チャイムが復活した。
チャイムは、インディビリアとトーカティブに侮られたことを非常に悔しがった。チャイムを戦力と考えておらず、何十人いようとも問題ではないと。
そこでチャイムはある策を皆に提案する。
クラウン王国はもともと周囲を水で囲まれた観光地だった。干上がっているが、水があった場所は安定していない。そこを爆破して正面入り口からしか攻め込めないようにするという策だった。
クラウン王国を侮っているインディビリアとトーカティブは必ず正面から攻めてくると読み、作戦を実行に移すのだった。
感想(Story II 1~5)
Story II 1~5は情報量が多かったですが、とりあえずチャイムが無事復活できたことがうれしい!
ニケは頭部切断されただけでは死亡しないですが、それはアークの設備合ってのもの。設備が整っていないクラウン王国で復活できるのか心配でしたが、修復できて良かったです。
一度やられてしまったチャイムがその頭脳でインディビリア達に対抗しようとする展開は熱いですね。後半戦どうなるのか、楽しみです。
チャイムとは別に、マリアンの方が少し心配な状況になりましたね。
トーカティブが何やらマリアンに思い出させようとしているのが不穏。マリアンはトーカティブの事を覚えていないようですが、思い出したら(再洗脳?)ヘレティック・モダニアが復活してしまうのでしょうか。
そうならないことを祈りますが、もしヘレティックに戻ったらクラウン王国は壊滅してしまいます。ヘレティック2体と特殊個体ラプチャーでは相手が悪い。
マリアンもトーカティブから逃れてほしいものです。
それでは、また次の記事で。
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