バイオハザード7をプレイし始めました。バイオハザード8はプレイしていたのですが、前作のResident Evilをまだプレイしていませんでしたので、やってみることにしました。Regsident Evilは8よりも怖そうなので最後までプレイできるのか。
ミアのビデオ
ガレージにてジャックを倒したあと、玄関ホールへ向かうことになりました。ここから外にだれるのだろうか。ホールへ出るとそこはかなり広い空間でした2階まで吹き抜けになっていて、玄関から向かって両サイドに階段があるくらいの広さです。どこかから出られないかと探してみましたが脱出口はなく、やはり鍵が必要なようです。ただ変な装置があったんですよね。光を照射している装置。映写機のような影絵をしろと言っているような不思議な装置。
2階に登ると廊下の突き当りにおばあちゃんがいました。一家団欒の時に見かけた感じでは一人で移動できるように見えないんだけど、ジャックが連れていていたんですかね。この人まったく反応ないから怖くはないけど、静かすぎて気づけないからびっくりします。おばあちゃん風邪ひくよ。
2階の探索をするとミアのビデオテープを発見。2022年現在ではもうビデオテープなんて見かけないね。そのビデオテープを再生するとミアが映っていました。どうやらジャックの奥さん・マーガレットに追われているようです。
マーガレットから逃げていくミア。執拗に追跡してくるマーガレット。マーガレットに見つからないようになんとか床下に逃げ込むのですが、ついに捕まってしまいます。おそらくこの後に地下牢に閉じ込められるのでしょう。この時のマーガレットの発言が中々にオカシイですね。「家族に迎え入れてやった」とか、、どう見ても拉致にしかみえないのにその認識がないように見える。本気で「家族に迎え入れた」（言葉のまま）と思ってそうで怖い怖い。
ジャック再び
ミアのビデオを見終わった後、2階の探索を再開したのですがなんとジャックが復活して襲い掛かってきました。目がだいぶおかしく、手にはスコップ（？）鋤（？）のようなものをもっているじゃないですか。無駄と思いつつハンドガンで応戦しましたがひるませるのが関の山。逃げの一手しかありません。
玄関ホールまで逃げてきて、「ここで戦闘だ！」と構えていたのですがホールまでは追跡してきません。助かりましたが、逆にそれが不気味で恐ろしいです。こんなタフガイとまたやりあうのか。
モールデッド登場
2階の探索で発見したアイテムを使い次のエリアに進んだところ、地下へ向かうことになりました。地下に向かう途中、メモを見つけたのですが人名のあとに”転化“との文字が。字面から推察するに、人が何かに変異したのでしょうね。ここにメモがあるってことは地下にはこの”転化”したヤツがいるってことか。
地下を進むと案の定”転化”したヤツがいました。見た目は、まるで樹木のような皮膚をした人型の化け物。ハンドガンで戦ってみましたが、中々タフです。体に当てたところで撃退するまで10発程度は必要です。頭部に当てると3発程度で倒せるので、ヘッドショットが必要。エイム力が足りないので銃弾が足りない。今後こいつらがうじゃうじゃ出てくるのかと思うと、果たして脱出できるのか少し不安です。
感想
今回はマーガレットの人となりが少しわかる回でした。ミアのビデオを通してなのでどんな人なのか具体的にはわかりませんが、家族思いな人のようです。認識がどこかオカシイですが、根本は優しい家族思いな人だったのだろうと思います。何かがこの家で起きた結果、今のようなオカシイ状態になったのでしょう。
そう思うとジャックも家族思いなのか？攻撃的な面しか見えないから暴力男って感じしかしない。
あと、今作のゾンビ枠のモールデッドが登場しました。動きは緩慢ですが攻撃時が俊敏になるのでのんびりしてたらやられてしまう。明らかに頭部以外がタフすぎるので、ヘッドショットしないといけないけど私には難しい。何度もやられながら練習していくしかないか。頑張ろう。
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