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マウスによる腱鞘炎対策におすすめ!エルゴノミクスマウス

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マウス腱鞘炎対策としてサンワサプライのエルゴノミクスマウスを購入しました。使用感について書いていきます。またBluetoothの設定方法(PCとのペアリング)も記載しますので、よかったら読んでみてください。

エルゴノミクスマウス

購入したマウスはサンワサプライのエルゴノミクスマウス・MA-ERGBT18です。サンワサプライには他に大型タイプが3種ありますが、私の手になじむサイズ感かつお手頃価格の中型タイプを選択しました。

開封状況

開封してみると、マウスのほかに単三電池が一つと説明書が付属されていました。付属品はこれだけでしたね。実際にマウスを見てみると、普通のマウスよりもだいぶ傾いていることがわかります。サンワサプライの公式画像を見て抱いていたイメージよりも傾いていたのでちょっと「おおぉ」と声が出てしまいました。これだけ傾いてくれていると自然な形で握れそうですよね。

腱鞘炎の対策になりそうか?

使用感1:握った感じが良い。手首が自然になるので腱鞘炎になりにくそう

実際に持ってみたところ、思った以上に手にフィットしました。それにマウスを握ったときに手が自然な形のままになるので、手首に変に力がかかりません。握った感じだとすごくいいマウスという印象です。

普通の形のマウスではどうしても手首を軽くひねっているので、長時間使っていると疲れてくるんですよね。で、そういった不自然な姿勢でいるとどうしてもガタがくるのでしょう。

その点、エルゴノミクスマウスは手首をひねらないので腱鞘炎になりにくそうです。

使用感2:チョット重め

重さについては、軽くはないかなぁって感じです。これまでは、バッファローのBluetoothマウス(BSMRB058 Series)を使っていたので、それとの比較でちょっとだけ重くなったように感じました。

ただし、使いにくいわけではありません。重さの違いなんて微々たるもので気になりません。

メーカー品名重量備考
サンワサプライMA-ERGBT1885g今回購入したもの
バッファローBSMRB05857gこれまで使用していたもの
マウス重量比較表

うーん、やはり重さは28gだけ重くなっていますが気なるレベルではないですね。

使用感3:クリック感が独特

エルゴノミクスマウスの場合クリック感が独特に感じます。普通のマウスだと人差指で上からクリックするイメージですが、エルゴノミクスマウスの場合だと、斜めにクリックするって感じがしますね。この記事はエルゴノミクスマウスを使って書いていますが、まだ独特な感じに少し戸惑っています。

しかし、使っていくうちに慣れてくるでしょう。新しい道具はどうしても最初は慣れないものです。使っていくうちに使い方を学んでなじんでくるので、それを待つとします。

PCとエルゴノミクスマウスのペアリング方法(Bluetooth)

Windows 11とマウスのペアリング方法についての備忘録です。Windows側とマウス側それぞれ操作が必要です。

まずは、Windows側の操作です

スタートボタンをクリックします。

「設定」をクリックします。この画面になければ「すべてのアプリ」から「設定」を探してください。

「Bluetoothとデバイス」をクリックします。

「+ デバイスの追加」をクリックします。画像では、マウスとゲームのコントローラをすでにペアリングしていますね。

「デバイスを追加する」画面で「Bluetooth」をクリックします。

ここからマウスの操作をします。

マウスの電源をONにして(①)、②のペアリングボタンを押します。

ここからWindowsの操作に戻ります

「デバイスを追加する」の画面にマウスが表示されます。SANWA Mouse BT18が追加するマウスです。これをクリックして追加します。

追加すると「Bluetoothとデバイス」画面に「SANWA Mouse BT18」が追加されます。

電池交換

電池の交換方法についての備忘録です。使用する電池は単三電池1個です

マウス底面を図の方向にずらす。単三電池の電池ボックスはここにあります。

完全に蓋を開けたところです。

単三電池のマイナス側をマウスに差し込みセットします。その後蓋をつけて電池交換完了です。

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