NIKKEのイベント「ONE MORE TIME」が始まりました。チアリーダーのベイを中心にしたストーリーですね。
ストーリー概要（6~12）
リワインド部隊はポリをチームメンバーに加えて練習を開始した。順調かに見えた手出しだったが、クレイがパフォーマンスのある箇所で何度も失敗を繰り返す。
クレイは失敗を取り戻そうと練習後も個人レッスンを続けていた。そのせいか、翌日の練習には遅刻をしてしまっていた。
何度もミスをし、何度も遅刻を重ねるクレイにベイはイライラを募らせる。本気で取り組んでいるのは自分だけではないのか？と。
そんな時ポリから、クレイの膝にあざができている事を告げられる。頑張っているのはベイだけではない、クレイも成功に向けて頑張っているのだ。それを知りベイは仲直りをする為、クレイの元へと向かう。
向かった先で、クレイはひたすら練習を続けていた。ベイは自分のこれまでの態度を反省し、クレイと心の内を話し仲直りできたのであった。
その後、本戦でパフォーマンスを披露した。結果優勝はできなかったが、リワインドとして最高のパフォーマンスをできたことにベイは満足し、クレイとポリへ次は一位になろうと声をかけるのだった。
感想（6~12）
どの分野でもそうだけど、ある箇所がとにかく苦手で上手く出来ない時はある。そうなるとクレイのように焦る気持ちが出てくるよね。
ミスを取り返そうと頑張った結果、さらにミスを重ねることもある。
こうなるとミスをする側も他のメンバーも辛いよね。学生時代に似たような事を経験しているから、辛い気持ちが蘇ってきた。
最終的にベイとクレイが仲直りできたのは、こちらも救われる気持ち。リーダーもつらいし、メンバーもつらい。お互い心の内を話せればいい方向へ向かうよね。
そっと助け船を出したポリは偉いよ。さすがA.C.P.U.のリーダーだね。ミランダやキリの事もよく見ているんだろうね。
それにしてもリワインド＋ポリのパフォーマンスを上回るチームってどんなチームなんだろう。やはりニケのチームなのだろうか？気になるな。
それでは、また次の記事で。
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