GUILTY GEAR STRIVE(GGST)のmodを導入しました。その備忘録です。modは非公式ですので、導入する際は全て自己責任で行ってください。
modとは
ゲーム内容に様々な変更を追加することが出来るモノです。キャラクターの見た目を変更したり、GUIを変更したり、機能を追加したり、等々。
非公式なので、導入する場合は全て自己責任となります。（このブログでも責任は負いません）
注意
オンラインモードではmodを使わない方がいいでしょうね。オフラインモードで楽しむ方が良いでしょう。
私はオフラインモードでのみ使用しており、オンライン対戦をする際はmodを外してゲーム起動して遊んでいます。
modの導入方法
ここではskin(スキン, 見た目)のmod導入方法をまとめてみました。
大まかな手順は「mod用のフォルダ作成」→「modをダウンロード」→「modをフォルダへ配置」となります。
mod用のフォルダ作成
modを配置するフォルダを作成します。フォルダを作成する場所は以下の手順で確認できます。
- Steamアプリを起動
- ライブラリの一覧から「GUILTY GEAR -STRIVE-」を右クリックしプロパティをクリック
- プロパティの「ローカルファイル」、「参照」ボタンの順にクリック
- 3で表示されたGGSTのフォルダを「RED」→「Content」→「Paks」の順で進んでいく
この手順で確認したフォルダの直下に「~mods」(※~は「チルダ」です)という名前のフォルダを作成します。参考までに「~mods」フォルダを作成するフォルダのパスを書いておきます。
(Steamのインストールドライブ):\…\Steam\steamapps\common\GUILTY GEAR STRIVE\RED\Content\Paks
modをダウンロード
modは以下のサイトにアップロードされています。ダウンロードおよび使用は自己責任となります。
- サイト右のリストから「Skins」をクリックする
- 画面右のリストから導入したいキャラクター名をクリックする
- 一覧の中から導入したいスキンをクリックする
- 「Files」の一覧からダウンロードしたいファイルの「Manual Download」をクリックする。(ファイル名の数字は既存カラーリングの番号に対応しており、その番号の見た目を変更します)
- 「Files」の一覧の「Manual Download」が「Download」に変化したら、「Download」をクリックしてダウンロードする。
フォルダへの配置
「~mods」フォルダへ、ダウンロードしたファイルを配置します。ダウンロードしたファイルは圧縮されているので解凍します。解凍用のソフトウェアはなんでもいいですが、私は7-Zipを使用しています。
解凍されたフォルダに「(ファイル名).pak」と「(ファイル名).sig」があります。これを「~mods」に配置します。
GGST起動
「~mods」フォルダにpakファイルとsigファイルを配置したら、GGSTを起動します。オフラインモードのDOJOでスキンが変更されているか確認してみましょう。
スキンが変更されていたら成功です。変更されていなかったら以下を確認してみてください。
- mod用のフォルダパスが間違っていないか
- pakファイルとsigファイルを配置したフォルダ名が間違っていないか
- pakファイルとsigファイルを両方とも配置しているか
modの削除方法
modの削除方法は、GGSTを終了して「~mods」フォルダを削除するだけです。
オンライン対戦をするときは、「~mods」フォルダを削除してからGGSTを起動していた方が良いと思います。想定外の動作をしてしまうかもしれませんしね。
最後に
modは非公式ですので、導入する際は全て自己責任となります。
自己責任であることを受け入れたうえで導入してみましたが、なかなか面白いですね。公式でできないような見た目になるので新鮮です。ブリジットで試してみましたが、ミリアやカイ、ジオヴァーナを試そう。
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