2023年3月24日発売の「BIOHAZARD RE:4」をプレイした感想です。
チャプター15:あらすじ(寄生体除去)
アシュリーを助けるべく島をさらに進むレオン。狂暴化したクリーチャーがレオンの前に立ちふさがるが、そこへヘリコプターが救援に駆けつけた。
ヘリコプターの射撃でクリーチャーたちは一掃されていく。しかし、ヘリコプターに巨大羽虫がと打つ激し、墜落してしまった。
ようやくアシュリーを助け出したが、レオン自身も寄生体の進行が進み思うように体が動かなくなってきていた。そこで、寄生体除去のため、ルイスの研究室へ向かうのだった。
チャプター15:感想
チャプター15 前半
チャプター15前半では大量のクリーチャー相手に大立ち回りをしました。次から次に現れるので、撃退するのが忙しかった。弾薬はそこらに転がっているので的確に当てていけば、弾切れの心配はあまりありませんね。
ヘリコプターが支援で来たときは安心感とこの先の不安感が同時にきました。カプコンのヘリは墜落するというジンクスがありますからね。
案の定、レオンの安全がある程度確保出来たら、羽虫の群れに襲われヘリは墜落してしまいました。パイロットのマイクが盛大に死亡フラグを連発していたので、嫌な予感はしていましたがね。
チャプター15 後半
クリーチャー達の襲撃を掻い潜り、アシュリーを救出。しかし進行は進んでいた。レオン自身も進行が進んでいて二人とも危ない状況です。
ルイスの研究室にたどり着き、手術にてプラーガ寄生体を除去しました。凄く苦しそうです。ルイスの胸の傷跡を見て、「切開するのかな?」って思っていましたが、プラーガだけを焼き切る装置のようでした。
プラーガ寄生体の進行が進んだ患者は、苦しむのだそうです。苦しそうなアシュリーを見るのはどちらにしろつらいですね。
その後、倒れ込んだレオンをアシュリーが装置に乗せプラーガを除去しました。その描写はないですが、状況からそうとしか考えられず。ただレオンって高身長のマッチョマンだから重いと思うんですよね。アシュリーも相当強いのか?と疑問が浮かびますね。
アシュリーがレオンを自力で台に乗せたのであれば、力は相当なもの。「エージェントになれるかな?」って言ってましたが、力・体力・精神力的にはなれるのでは?と思えてきます。
そろそろラストの予感。サドラーを倒すときが近づいてきました。気を引き締めていこう。
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