バイオハザード7をプレイし始めました。バイオハザード8はプレイしていたのですが、前作のResident Evilをまだプレイしていませんでしたので、やってみることにしました。Regsident Evilは8よりも怖そうなので最後までプレイできるのか。
血清-D型被検体の腕と頭-
マーガレットを撃退し旧館の2階にやってきました。ゾイが言うにはここに血清の材料の一つ、D型被検体の腕があるようです。腕と頭で血清作るとかどういうことだろうか。腕を探すため2階奥の部屋へ入っていくことになりました。
2階奥の部屋はどうやら子供部屋のようです。ぬいぐるみや玩具のようなものがあるのですが、誰の部屋なのだろうか。ルーカスの部屋、、、にしてはファンシーな感じ。あの男がぬいぐるみとか欲しがるだろうか。
部屋の中を探していると、子どもの絵を発見しました。裏を見るとEvelynとの文字が、このエブリンがこの部屋の主なのかな。奥へ奥へと進むと広い部屋へと到着。ただこの部屋には被検体の腕はなさそう・・・と思いきや一部壁が外せて隠し部屋がありました。隠し部屋には子供ような遺体が椅子に座らされていました。この遺体がD型被検体のようです。これで腕を入手できましたが、嫌な感じですね。
隠し部屋を出ようとすると入口に子供の足が見えました。この家に子供がいただろうか？この子がエブリン？そう考えていると走り去ってしまい顔を見ることができませんでした。たぶんまた会うんだろうね。
D型被検体の腕を入手したのでゾイと合流しようとするとルーカスから着信がありました。ミアとゾイが捕まってしまったようだ。
ルーカスからの指示
ミアとゾイを助けるためルーカスの指示に従い、アイテム集めを開始。館中を探索し、ルーカスの部屋へ到着。とても大人の部屋には見えないですね。小学生くらいの部屋をそのままにしているようです。現在のルーカスの部屋は別にあるのかも。
ルーカスの部屋でアイテムを探し回った結果、屋根裏部屋への階段を出現させることに成功。上った先にはビデオがありました。いったん戻って視聴ですね。
ビデオの内容は最悪ですね。どうやら序盤のテレビクルーのクランシーがルーカスにつかまっていたようです。ビデオの内容はクランシー視点のものでした。
クランシーはルーカスに閉じ込められゲームを強制されていました。このゲームが中々胸糞で、仕掛けを解くたびにクランシーは負傷していくのです。お腹を刺されたり、手に穴があけられたりと。この様子をどこかから見ているのでしょう、ルーカスは。
ここにこのビデオがあるということは、イーサンもこれからビデオの部屋に行きそうです。クランシーのおかげで仕掛けは分かりました。ルーカスが仕掛けを変更していなければ突破できるでしょう。
感想
血清の材料の一つを入手できたのものつかの間、協力者（？）のゾイがルーカスにつかまってしまいました。ミアだけでなくゾイの救出も必要ですね。ここで二人を拉致したルーカスは性格最悪ですね。ジャックやマーガレットは思考＆行動が歪んでイーサンやミアを家族にしようとしていましたが、家族とか人間とかに対する認識が異常に歪んでしまっているように見えました。しかしルーカスは違うように感じます。
ルーカスも異常で怪物的ですが、人間的な異常性を感じます。他者をいたぶることに喜びを覚えているような気がします。そのいたぶり方も希望を持たせて絶望に叩き落すなど、ジャックとマーガレットとは違ってどこかまだ人間よりな印象を受けますね。いやいや十分に異常で許されないことですけどね。
ルーカスという男は他の二人と違うなぁという印象を受けました。
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