2023年3月24日発売の「BIOHAZARD RE:4」をプレイした感想です。
チャプター14:あらすじ(クラウザー)
アシュリーと再会したレオン。寄生体の進行が進みあまり時間が残されていない。寄生体を取り除くべく、島の奥へと進む。
しかし、サドラーが現れアシュリーは連れていかれてしまう。後を追いかけるが、その前にクラウザーが立ちふさがる。
チャプター14:感想
ついにレオンの因縁の相手、クラウザーとの最終決戦です!。クラウザーは近接戦闘も強いですが、得意な戦法はゲリラ戦でした。
近接戦闘で戦った後、あちこちにトラップを仕掛けて攻撃してきます。とてもイヤらしい攻撃ですよね。レオンが動く場所にトラップを仕掛けてくるから、何も考えずに動いていると引っかかってしまう。
慎重に動いていれば、トラップの位置は分かるから、落ち着いて対処できます。でもクラウザー自身が襲ってくるかもと思うと落ち着くのは難しい。
ある程度攻撃を続けると、クラウザーは変異し始めました。腕が凶器に代わり、より俊敏に動けるようになっています。
はじめは近接戦闘でしか攻撃が入らないと思ってナイフをぶんぶん振り回していました。でも、少し距離をとって銃撃すると被弾することが分かりました。そうと気づくまでにずいぶん攻撃をくらってしまいました。というのもクラウザーは近接戦闘がメインだったので、「クラウザーだからナイフじゃないとだめだ!」って思いこんでいたから。思い込みって怖い。
なんとか、クラウザーを倒せましたが最後はレオンが心臓にナイフを突き立てて、一思いにとどめを刺していました。
最後、クラウザーはレオンの教官として死んでいったように思えます。どうしてこんな戦闘狂になってしまったのか。同じ道を歩んでいけたら、このバイオ4でも信頼のおける仲間となったのかなと思うと残念です。
クラウザーを倒して、これで先へ進める。寄生体を取り除くため先へと行こう。
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