2023年3月24日発売の「BIOHAZARD RE:4」をプレイした感想です。
チャプター1:あらすじ(村到着~湖へ)
主人公・レオンは大統領令嬢の救出のためヨーロッパのある村へ派遣された。警察官が運転するパトカーで村へ向かうレオン。村に到着し、警官の一人が村の様子を確認するために捜索にでる。
警官が出て行って時間がだいぶ経ったが、戻ってこないためレオンが捜索に出ることに。村へ向かうと一軒の小屋があった。
小屋に部屋を捜索すると村人が一人いた。しかし様子がおかしい。床に目をやると血塗られた警察手帳があった。目を取られていると突然先ほどの村人が斧を振りかざしてきた。とっさに反撃し撃退に成功する。
さらに小屋を捜索すると、地下で殺害されている警察官を発見した。直ちに小屋を脱出しようと試みるも複数人の村人からの襲撃を受ける。襲撃をかわしなんとか小屋から脱出。そして村の方へ進んでいった。
村に到着すると、パトカーに残っていたはずの警察官が磔にされ、火あぶりにされている現場に遭遇する。村から逃げようとするもすべての入口が封鎖されてしまっている。
次々に襲ってくる村人をかわしつつ脱出経路を探そうとする中、突如として鐘が鳴り響いた。鐘の音が鳴ると、村人は攻撃の手を休め教会へと吸い込まれるように入っていき、村に静けさが戻った。
村の近くの湖に大統領令嬢のヒントがあることを掴んだレオンは、湖へ向かう。湖近くでも村人の襲撃はあったがこれを撃退しつつ進む。
湖近くの小屋の地下でズタ袋に入れられた人を発見した。ズタ袋を開けてみると男が一人。状況確認をしていると突如として後ろから大男に襲われてしまう。
レオンは大男の一撃を受け気を失ってしまった。その隙に大男から何かを注入されてしまうのだった。
チャプター1:感想
村に到着し捜索を進めるあたり、バイオハザード Villageを思い出しましたがこちらが先ですね。Villageは原点回帰っぽいので過去作品の流れを踏襲しているのかな。
村到着から村人からの襲撃。ここまですごく静かで画面全体が薄暗いため結構怖いんですよね。「ドアを開けたら何かいるんじゃないか?」とビクビクしながら進んでいました。デモ版でも同じ場所をプレイしましたが、製品版ではもう少し変化があるのか?と思いながら。しかし、デモ版と製品版でこの辺りは変更なかったです。
その後デモ版でプレイできた村人からの大襲撃までをプレイし、ダムへ向かう。ここから初見プレイになるのでドキドキしました。
湖へ向かう道中そこらじゅうで村人がレオンを探している。見つからないようにコッソリ近づくとナイフ攻撃のアイコンがでたのでポチっと押してみる。すると背後から村人を襲撃できた!
おお、まるでメタルギアソリッドじゃないですか!メタルギア好きだからこういったスニーキングアクションって好きなんですよね。バイオっぽくないなぁとは思いましたが、これはこれで大好きです。
でも、このアクション後に重要アイテムを回収しに行くとタフな豚頭の村人が襲ってきた。やはりバイオですね。重要アイテムの近くには強い奴がいる。ショットガン4発程度で撃退できたけど、ハードモードだったらだいぶ強いのでは?
その後、湖近くの小屋の中で捉えられていた人を見つけるが、直後に大男の襲撃に合い何かを注入されてしまった。いやー気持ち悪いですよ。注入されたのって、なんか虫っぽいもん。
チャプター2以降は大統領令嬢の救出の他、この注入されたものの対応策も探していくんだろうなぁ。頑張ろう。
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