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【ゲーム】バイオハザード ヴィレッジ 体験版(デモ版)をプレイした感想【PS4】

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2021年4月末~5月1週目にかけて、バイオハザード ヴィレッジの体験版をプレイできたのでやってみました。バイオハザードシリーズ自体初めてのプレイだったので緊張しました。前作のバイオハザード7のプレイ動画や映画を見ているとめちゃめちゃ怖いですよね。だから、今までプレイしてこなかったのですが、今回は体験版ってことなので試しにやってみることにしました。

バイオハザード ヴィレッジ | CAPCOM

バイオハザード ビレッジ体験版

体験版は3回にわたってプレイ出来ました。最初は「ヴィレッジ(村)編(30分)」、次に「キャッスル(城)編(30分)」、最後に「ヴィレッジ編 + キャッスル編(60分)」がプレイできました。ヴィレッジ編、キャッスル編それぞれ、あるチェックポイントまでプレイできますが、チェックポイントに辿り着かなくても制限時間でプレイ終了になります。

ヴィレッジ(村)編

ヴィレッジ編では、主人公・イーサンがある村に到着するところからストーリーが始まります。村はだいぶ寂れていて、人の気配がありません。建物に入ってみるのですがどれもボロボロの小屋。もうその雰囲気だけで怖いのに、BGMがないので余計に怖さが引き立てられます。

村を探索していると、背の高い草むらからうめき声が聞こえてきました。よく見ると草が揺れているんですね。「何かがいる!」と思いましたが、怖いのでつっこめない。そうこうしていると、突然、ゾンビ(?)が目の前に飛び出してきた!もう心臓が止まるかと思いました。不気味なゾンビ(?)が目の前に現れるんですから。装備していた拳銃を打ちまくりましたが、怖さで照準がぜんぜん合わない。そこからは死に物狂いで戦っていました。いやーもう怖い。

ヴィレッジ編の体験版は、私はカジュアルモードでプレイしましたが、それでもやっぱり怖いですね。怖いですが、何とかプレイできるので次のキャッスル編をやってみることにしました。

キャッスル(城)編

キャッスル編では、村から見えた城に捉えられているところからストーリーが始まります。全体的に薄暗い城の中を探索すると、昔その城で仕えていた使用人のメモが見つかりました。内容を読むとどうやら、この城の主人は相当怖いようですね。でも昔の人ですからね、もういない・・・はずなんですがね。いるのかな。

ストーリーを進めると城の主人っぽい人(?)が現れました。おびただしい数の虫と共に現れ、襲い掛かってきます。もう気持ち悪いったら、もうね。

探索を進めると、中世の拷問器具のようなものがあったりと、中々普通の様子でないものが出てきます。この城なんなの、もういろいろ怖いわ。

キャッスル編もカジュアルモードでプレイしましたが、何とかプレイできました。怖いんですけど、敵の顔が綺麗なので意外と怖さを和らげてくれます。綺麗な人だったな。

ヴィレッジ編 + キャッスル編

発売1週間前、最後の体験版はヴィレッジ編+キャッスル編を合わせて60分プレイできました。どちらもプレイしていたので、最速クリアを目指してプレイしました。でも一度やっているとはいえ、やっぱり怖いもんは怖い!わーわーきゃーきゃー言いながらプレイしていました。

体験版を通してプレイしての感想

怖い反面、面白いというのが正直な感想です。プレイモードも難易度別に3段階あって、私は初心者なのでその中で最も簡単な「カジュアル」でプレイしました。最初は気づかなかったんですが、照準補正のようなものがあり、ゾンビ(?)へある程度は照準が合ってくれます。また、意外と襲ってこない。カジュアルだからかな。

バイオハザード ヴィレッジは1人称視点のゲームなんですが、こういったゲームは画面酔いしやすい傾向があります。ヴィレッジ編をプレイしたときはプレイ後に若干気持ち悪くなりました。キャッスル編の時に設定をみてみると、カメラ関連の設定も触れることがわかりました。

画面酔いの対策として、カメラ関連の設定で「揺れ」と「加速度」を抑えると良いです。この設定でかなり酔いが軽減されます。

あと、敵の主要キャラが美人なので、怖さがある程度軽減されました。私個人の意見ですけどね。

これまでバイオハザードは怖いので敬遠していましたが、バイオハザード ヴィレッジは敵キャラに興味を惹かれているのでプレイしてみようと思います。ただPlay Station 5 でやりたいんだよね。デモ版はPS4でやりましたが、新ハードでやってみたいと思いました。だって映像綺麗だもんね。

PS5が買えるようになったら、バイオも一緒に買おうと思います。

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