ついにミランダとの最終決戦です!これまで戦ってきた四貴族の主にしてこの事件の黒幕の元へ向かいます。
以下ネタバレありです。
ミランダの元へ向かう
この村を異常な状態に陥れ、主人公・イーサンを巻き込んだ張本人であるミランダとの最終決戦に向けて先を進みます。武器商人・デュークからもこれが最終決戦であることを告げられる。ついに最後なのだと覚悟を決めるしかないですね。
祭壇から先へ進むとミランダがいました。儀式の最中のようです。しかし、主人公・イーサンはそれを止めにきたのです!やってやる!
ミランダとの最終決戦
ミランダ戦はちょっとだけ手こずりました。この人本体をショットガンやスナイパーライフルで撃とうとしても、周囲の菌根が邪魔して当たらないこともしばしば。また、6枚の羽根で飛び回るので狙いが定まらない。当てようとしても6枚羽にあたると本体にはダメージは通らないようです。それも体の一部じゃないの?
ミランダの攻撃は接近しての直接攻撃の他、離れたところから火球を3つ飛ばしてきたりします。直接攻撃はガードして防いでください、それで大丈夫。火球は発射まで時間があるので、ミランダの周囲に3つ飛んでいるときに銃で破壊可能。撃たれる前に撃ち落とすのです。
時折、巨大な火球を放ってきますが、これはガードするしかなかったですね。菌根の陰に隠れたり、破壊できたのかもしれないですが、怖くてそれどころではなかった。
ショットガンやスナイパーライフル、ハンドガンで奮戦する事、数分やっとミランダを倒すことに成功しました。すべての現況をやっと倒すことができました。
「ミランダ」はこの最終決戦と最初の方の一瞬、ハイゼンベルクの工場後と数度しか見ていないのに存在感がありましたね。こいつがイーサンの人生を狂わせたのかと思いながら、村や貴族の館・根城を探索していました。イーサンだけではなく、村人にも手を出しているのでこれで色々と敵はとれたのでしょう。
最終ボスとしてのミランダは、カジュアルモードではそれほど苦戦する相手ではない印象。まぁ私自身が操作や戦い方に慣れてきたこともあるのでしょう。もっと上の難易度で戦うと、違った行動をとるのかもしれません。それはそれで楽しみですね。
バイオハザードヴィレッジは面白い
バイオハザードヴィレッジは「ベイカー邸」から続く、イーサンの物語でした。「ベイカー邸」での事件を経てもなお、イーサンはその呪縛から逃れられなかったようで、この「村」に来ることになりました。そこで様々な真実を知ることになるのですが、歴代のバイオハザードファンには衝撃的なことでしょう。私はこの「ヴィレッジ」からプレイしているので、よく分からないことが多々ありましたので、これから、バイオハザード1~7のストーリーを追ってみようと思います。
バイオハザードヴィレッジは、想定以上に面白いストーリーでした。また、初心者にも易しいカジュアルモードがあるので、バイオ初めてという方でも最後までプレイできます(私がそうでした)。また、やりこみ要素もあるので、やりこんで称号回収するのも楽しそうですね。
面白い作品ですので、ぜひプレイしてみることをおすすめします、楽しいですよ~。それでは。
コメント