ストーリー1から続く3.5周年イベント「STAR ANIS」のストーリー2、読み終えました。T.T.STAR、マスタング、ハンソン、リス、様々な想いがあふれてくるよ。
この記事では、ストーリー2の感想をキャラクターを軸に書いていきます。
3.5周年イベント「STAR ANIS」 ストーリー2 感想
キャラクターに焦点をあてて感想を書いていきますね。
リス
リスを含むT.T.STARはテトラ所属になりました。しかし、マスタングによって企画された「スマイルボックス」という名の下に、ファンからの不満をアニス達にぶつけていいという、あまりにもひどい内容の企画に巻き込まれてしまいます。
スマイルボックスはメインチャプターでも出てきた名前ですね。この名称でこんな極悪な企画とはね。こんなことされたら心壊しそう。。
そしてアニス達は何をされても笑って対応するしかない状況に追い込まれていた。
それに耐えられなくなったリスがついに動いてしまいます。ファン(というか、もはやファンと呼べない存在たち)とアニス達の間に割って入り、体を張って助けたのです。
しかし、その行動がアイドル活動に支障をきたしてしまう。自分を責めたリスは、ついに自宅で亡くなってしまいました。
私は本当に悲しい。リスはアニス達のことを本当に好きで、アークにアニス達の輝きを届けようとしていた。それなのになぜ亡くならなければならなかったのか。ストーリー1の時点でも不安でしたが、こんな形で終わるとは……。
マスタングとハンソン
このイベントで一番「語らなければいけない」のがこの二人だと思います。
ハンソンはマスタングの重大な秘密を握っていました。それは、マスタング自身が余命いくばくもないという事実。
特効薬が完成し、マスタングのもとに届けられることを知ったハンソンはその薬を奪取。それを交渉材料に、マスタングに「死んでくれ」と告げる。
ハンソンの目的はアニス達を守ること。テトラ社を立て直すこと、それに伴いアークに混乱を与えない事だと思いました。
マスタング(本物)の在任中にテトラが行ってきた様々な悪行を、当時のエリシオンとミシリスのCEOにリークし、世間に公表したのです。当然マスタングCEOは非難を浴びますが、「ハンソン」理事が全ての責任を取って死亡する形になりました。
つまり、世間的にはハンソンが死に、心を入れ替えたマスタング(ハンソン)がテトラの立て直しに尽力するという構図ができ上がったわけです。
ハンソンにとってどれだけの決意だったのでしょうか。自分自身をこの世から消し、憎い相手であり父でもあるマスタングとして生きていくというのは、凄まじい覚悟です。
その事実を知っているのは当時のエリシオンとミシリスのCEO、エニック、T.T.STARのみ。
ハンソンのアニス達のための行動が、結果的にアークをも守ったのではないでしょうか。
NIKKEには魅力的な男性キャラが多いですが、ハンソンもまたそのような男性でした。マスタング(現在)は、最初に登場したときは「めちゃくちゃ変な人!」という印象だったのに、こんなにカッコいい人だったとは。マスタング(現在)のこと、かなり好きになりましたよ。
あと、父マスタングは死に際しても態度が変わることなく、むしろ自分になり変わろうとする息子の行動に喜びを見せていたのが良かった。良くも悪くもブレないところが魅力的だった。
T.T.STAR(アニス・ミント・プリカ)
スマイルボックスの一件を期に、アニスはアイドルを止めようとしていた。しかし、ミントの説得とプリカからリスが生前、プリカと共にオリジナル曲「Be My Star」を作っていた事を知らされる。
T.T.STARはリスの想いとリスの曲を披露するため、メジャーデビューコンサートへと向かうのでした。
ここからは呼んでいてつらかったですね。
精神的にボロボロになったヨヨが、リスの件を持ち出してアニスを挑発するのです。それをきっかけにメジャーデビューが絶たれてしまった。
ヨヨはリスの死に関与していませんでしたが、アニスはこれまでの様々な事が噴出しヨヨを半壊させてしまう。学生時代のいじめからスマイルボックスでの事件までの事柄がアニスを追い詰めてしまっていた。これまで我慢して前を向いてきたが限界だったのでしょう。悲しいですね。
そしてアニスのT.T.STAR脱退という展開を迎えます。アークに絶望したアニスは、死場所を求めて地上奪還の戦線へ行くことを決意してしまった。
ミントとプリカ、そしてハンソンは、アニスが戻ってくることを信じて待ち続けることになりました。
ミントとプリカにはアイドル活動を続けられる選択肢もあったはずです。でも、アニスがいることが大切だと、アイドル以外の芸能活動をする道を選んだ。その選択が、二人のアニスへの想いの深さをそのまま表していましたね。
そして、プリカがT.T.STARのことを「4人」と言ったとき辛かったです。アニス、ミント、プリカ、リスでT.T.STARなんですよね。リスとオリジナル曲を作っていたプリカは、リスの死をどれほど悲しんでいるのか。その気持ちを想像すると胸が痛くなります。
物語は現在へと戻り、リスとプリカが作り、アニス・ミント・プリカの3人で完成させた楽曲「Be My Star」がついに披露されます。



楽曲も映像も最高でしたね。単体で見ても十分に素晴らしいのですが、ここに至るまでにアニス達に何が起きたかを知った上で見ると、感動がまったく違う。最高のステージでした。
最終公演を終えて
「Be My Star」が終わり、幕が降りた舞台裏。アニス、ミント、プリカがステージを披露できたことを喜び抱き合うのです。そこにマスタングが現れます。
そこに現れたマスタングの顔は「ハンソン」に戻っていました。
ハンソンとして、T.T.STARのコンサートの成功を心から喜んでいたのです。
アニス達に起きたこと、ハンソンの決意と奮闘、そのすべてがこのコンサートの裏に積み重なっていた。その結末が成功に終わったことが、本当に嬉しかったです。
今後、アニスはカウンターズとして地上奪還作戦の最前線へ向かうことになるでしょう。でも、これまでと違うのは、もう「死場所を求めている」わけではないということです。
地上奪還後に、またT.T.STARのコンサートが開催される日が来ることを願っています。
最後に
勝利の女神:NIKKE 3.5周年イベント「STAR ANIS」はアニスのアイドル時代を主軸にしたストーリーでしたね。過去の出来事があり、現在のステージ公演となったのです。
T.T.STARの4人とハンソン、マスタング達がどういった経緯を辿って今があるのか知るたびに心揺さぶられる思いでした。
登場人物を主軸に感想を書いてきましたが、ゲームにて本編を読んでみて欲しいです。公式サイトのリンクを置いておきますので、是非遊んでみてください。
勝利の女神:NIKKE 3.5周年イベント「STAR ANIS」ストーリー1の感想はこちらからどうぞ。
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