
こんにちは!ゼットマンです。
今回はフィットボクシング3を継続するコツについてお話していこうと思います。
フィットボクシング3とは
フィットボクシング3とは、2024年12月5日に発売された自宅で気軽にボクササイズが出来るニンテンドースイッチのゲームです。
左右のジョイコンを両手に持ち、パンチを打つことでボクシングの動きが出来ます。
このゲームは、ニンテンドースイッチ本体とジョイコンとソフトウェア以外に準備するものがなく、手軽に始めやすいのも特徴です。
詳しくは以下の記事を読んでみてください!
継続することのメリット
フィットボクシング3は、5分程度から40分程度のボクササイズが出来ます。
私はこれを継続することで、運動不足の解消やストレス発散が出来ています。
運動不足については健康診断で、「毎週30分程度、汗をかく運動をしているか」という指摘を受けましたが、ほぼ毎日フィットボクシングで汗をかいているので自信をもってYesと答えられています。
また、フィットボクシングをやる前とやった後では気分がだいぶ違っています。
嫌な気持ちだったりやる気が低下しているときに、10分程度やると気分が改善されてやる気が出てきますね。
また血流が良くなって足が温かいのも嬉しい効果。
冬の寒い日には自宅で楽しく運動できることもいいですね。

運動ってこんなに心身に作用するんだなあ
継続するコツ
さて、肝心の継続するコツですが、
この3つだと考えています。
継続のコツ1:毎日やろうと思わない
特に一つ目の「毎日やろうと思わない」は、とても大事です。
毎日やろうという心がけは素晴らしいですが、一回休んでしまうと途端に心が折れてしまう危険があります。
毎日やろうと思うあまり、1回のお休みがモチベーションに大ダメージを与えやすいんですよね。
デイリークエストがあるゲームをやっている方は、心当たりあるんじゃないでしょうか?
しかし、フィットボクシングは1日や2日、一週間休んでもいいんです。
このゲームは休んでもデイリー報酬がなくなるわけじゃないですし、連続して続けたからといって何かもらえるわけでもないですので。(デイリー報酬はそもそも無い)
気楽に楽しんで断続的にやっていこうという思うと続けやすくなると思います。

少しくらい休んでもええんやで
継続のコツ2:5分やったら、それで合格
次に大事なのは「5分やったら、それで合格」です。
フィットボクシングは最初に何分やるか決めるのですが、疲れてきて時間通りに出来ないことがあります。
その場合、無理に最後まで続ける必要はありません。
5分でもやれば自分を褒めてください。そしてそこで終了してもいいんです。
全くやらないよりも、少しでもやったあなたは偉いのです!その少しが積み重なって、成果につながるんです。
私も体調や気分がすぐれないときは、5分だけやってデイリーを終わらせています。

毎日忙しいのに5分もやったのか!偉いな自分
継続のコツ3:トレーナーの衣装を好みのスタイルにチェンジする
最後に「トレーナーの衣装を好みのスタイルにチェンジする」ことも続けるうえで大事だと感じています。
フィットボクシングの特徴の一つにトレーナーの衣装チェンジがあります。
遊び続けるとゲーム内ショップにトレーナーの衣装が追加されていきます。
それを購入して衣装チェンジできるのですが、これが結構楽しいんですよね。
衣装は上下の服、靴、腕時計、眼鏡、帽子などがあり、それぞれ組み合わせてトレーナーの雰囲気を変えることが出来ます。
好みの衣装に変えることで、モチベーションが高まると思いますよ。
さらに、トレーナーの髪色や肌の色、目の色も変えられます。
衣装以上に髪色や肌の色は大きく見た目の印象を変えますので、色んな組み合わせを試してみるのも楽しいです。
やはり、好きな見た目の人(キャラだけど)とトレーニングが出来るのは楽しいですよ。

私はファイアーエムブレムの某作品のキャラクターっぽくしています
最後に
最後に改めてフィットボクシング3を続けるコツを簡単に紹介します。
続けようと思うと、「毎日やらないといけない」って気負ってしまいがちですが、そんなことはありません。
自分のペースや体調と相談して、無理のない範囲でやればいいんです。
人それぞれ、色んな事情があるので毎日続けることは非常に難しい事です。
なので、出来ない日があったとしても「そんな日もあるさ」くらいに思って、出来る日にやればいいんですよね。
フィットボクシング3を遊んでみよう!と思った理由って色々あると思いますが、「運動しよう」って理由が多いんじゃないかなと思っています。
せっかく運動しようと思ったのだから、数日おきでも数週間おきでもいいから続けられると、体に良い変化が出ると思います。
なので、私と一緒にフィットボクシングを続けていきましょう!

一緒に汗をかきましょう!
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