2023年3月24日発売の「BIOHAZARD RE:4」のデモ版をプレイしてみました。
BIOHAZARD RE:4について
BIOHAZARD RE:4は2005年に発売された「バイオハザード4」のリメイク作品となります。主人公はレオン・S・ケネディ。大統領のご令嬢を救出する任務のためヨーロッパの村へ向かう。
私が知っているのはここまでです。というのもバイオハザード4はプレイしたことないので詳細を知らない。バイオハザードシリーズは8が初プレイで、その次に7をプレイしています。
リメイク作品ですが、私自身は初見なので楽しみにしています。
あらすじ
デモ版では(おそらく)本編の導入部分から始まりました。レオンは大統領令嬢の救出任務のため村へと向かう。村へと到着するも薄暗い雰囲気に包まれていました。
一軒のぼろ小屋へ潜入し探索すると、村人がいるが様子がおかしい。斧を振りかざし問答無用で襲い掛かってくる。
何とか撃退し、村の中心へ向かったが村人全員がおかしくなっている。次々と襲い掛かってくる村人を撃退し続けるが終わりが見えない。突如、村に鐘が鳴り響く。すると村人たちは突然攻撃を止め、教会へと入っていくのだった。
プレイした感想
全体の印象について
過去のリメイク作品ですが、7や8のように映像がきれいでした。その分、全体の不気味さがあり「ホラーゲームをしているんだ」という気持ちにさせてくれました。プレイ開始から不気味な世界に踏み込んだ感覚があり、ワクワクしたのと同時に怖くなりましたね。
操作感について
デモ版の序盤は、チュートリアル兼ホラー体験重視の印象をうけました。私はSteam版をプレイしたのですがコントローラーでもキーボードでもプレイしやすかったです。キーボードについては私自身まだ慣れていないのですが、それでも一応進めることが出来るくらいはやり易かった。
また、サードパーティ視点のため主人公と敵の位置の把握がしやすかったです。距離感が掴めるので攻撃したり逃げたりといったアクションはすぐに慣れました。私の感覚ですが、バイオ8 (Village)よりもヘッドショットがし易かったですね。補正がかかっているのかなぁと思うくらい当たってくれました。 (私はヘッドショットが苦手)
おすすめ出来る人
怖いのが苦手な方でもプレイできるくらいの怖さじゃないかなと思います。バイオ7、8と比べてですが。また瞬間的な判断をするのが好きな方にはお勧めですね。敵との戦闘では瞬時に判断するアクションがあります。最初はわけもわからずプレイしていましたが、落ちついて場面に合ったプレイをするようにしたら面白くなってきました。自分のゲームの腕を試される感じです。
最後に
思っていた以上にデモ版が面白かったし、映像もきれいだったので製品版を買ってプレイしようと思います。製品版をプレイしたら感想を記事にしますので是非読んでみてください。
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