2023年3月24日発売の「BIOHAZARD RE:4」をプレイした感想です。
チャプター16:あらすじ(サドラー)
ルイスの研究室で寄生体を取り除けた、レオンとアシュリー。先へ進むと教団のボス・サドラーが待ち構えていた。ついにサドラーとの最終決戦が始まる。
サドラーは目の前で体を変異させ巨大化していき、いくつもの触手と目玉をぎらつかせた巨大な姿となった。
サドラーは巨大な体だが、俊敏な動きで攻撃をしかけてくる。その攻撃を掻い潜りレオンは攻撃を仕掛ける。しかし、レオンはサドラーの非常に強力な攻撃をくらいつつもサドラーをついに撃退することに成功した。
レオンとアシュリーは崩れ去る教団施設から水上バイクで脱出をし、悪夢のような村から帰還するのだった。
チャプター16:感想
ついにサドラーを撃退できました!これでアシュリーを無事救出です。
チャプター16はサドラー戦でした。教団のラスボスらしく巨大で俊敏な動きをするクリーチャーと化したサドラー。巨大化したのは良いですが、もともとの体の質量だけでは、そのようになれないのでは?と思いますが、ツッコむのは野暮ですね。
サドラーの弱点部位は節々にある巨大な目玉。これを攻撃して潰していき、弱ったところにナイフでグサリ。ラモン戦とバイオ7のジャック戦を思い出しますね。
あれだけ巨体なのに素早いので攻撃を避けるのは苦労しました。よく見て、攻撃を予測して回避する。言うは易く行うは難し。分かってても難しいんですよね。
避けては攻撃を繰り返し何とか倒せましたが、持っていた回復薬は使い切ったし、ほぼ全弾使ってしまった。外しまくったのが痛かったな。
サドラーを倒し教団を壊滅させてもまだ終わらない。教団施設が爆破されていきます。エイダはヘリコプターで脱出をするが、レオンとアシュリーは水上バイクで脱出します。
水上バイクが最後のアクションになります。水面の障害物を避けて進んで行きます。時折、壁面が崩れてくるのでそれも避けないといけない。最後のアクションなので派手で忙しかったですが、爽快感があります。
序盤は障害物は少なめですが、出口に近づくにつれ増えていき、崩れる壁面も次から次にやってきます。それらを避けて進むのですが、水上バイクのスピードでよけるのでとても楽しい。
脱出できた時は「やりきった!」という想いが溢れます。
悪夢のような村からのアシュリー救出任務はこれで完了です。バイオ RE4はとても楽しかったですね。ホラーゲームかと思ってプレイしていましたが、これはアクションゲームですね。怖いですが、所謂ホラーゲームではない印象です。ですが、途中アシュリーとなり攻撃が全くできなくなったときは恐ろしっかった。
全体的に満足感高めの良作でした。
いやー楽しかったなぁ。あとはやり込み要素を楽しんでいこう。
コメント