この記事は、私がPCに仮想環境を構築した手順を記載しています。プログラミングやOSの勉強をするために、まず何をしたらよいのかと悩むかもしれません。そんな時、私は仮想環境を作りそこに開発環境を構築して実際に遊んでみます。
以下がインストールするソフトウェアとホストOSです。
ソフトウェア | バージョン | 備考 | |
---|---|---|---|
仮想環境 | VMware Workstation Player | 15.5 | |
ホストOS | Windows 10 Home | 1909 | 本体機種:LAVIE |
次節からソフトウェアの入手先とインストール手順をご紹介いたします。
- 仮想環境を触ってみたい方
- Windows PCなどで別のOS(Linuxなど)を試してみたい方
VMwareのインストール
仮想環境の構築のため、VMware Workstation Playerのインストールをします。商用以外の個人利用の場合は無償バージョンを利用できるので、これを仮想環境として利用します。(※リンク先のページはよく読んでくださいね)
インストール手順
ダウンロードしたインストーラをダブルクリックして、セットアップウィザードが表示されたら「次へ(N)」をクリック

使用許諾契約書を読み、「使用許諾契約書に同意します(A)」にチェックをいれ、「次へ(N)」をクリック

カスタム セットアップは、何もせず「次へ(N)」をクリック

ユーザーエクスペリエンスの設定は、何もせず「次へ(N)」をクリック

ショートカットは、何もせず「次へ(N)」をクリック

VMware Workstation 15 Playerのインストール準備完了画面が表示されるので「インストール(I)」をクリック

最後に完了画面が表示されます。無償利用するので「完了」をクリック
初回起動
初回起動では以下の画面が表示されます。非営利で無償利用するので上のラジオボタンにチェックをいれて「続行(C)」をクリックします。その後の画面で「完了」クリックして初回起動は完了です。

参考
VMwareを勉強するなら以下の書籍なんていかがでしょうか。
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